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20代におすすめのマッチングアプリ8選|恋活・婚活の目的別の選び方と無料で使える範囲

20代におすすめのマッチングアプリ8選|恋活・婚活の目的別の選び方と無料で使える範囲 マッチングアプリ

出会いがなくてマッチングアプリを始めたいけれど、種類が多くてどれを選べばいいか分からない。20代の方から、そんな相談をよく聞きます。

20代には、恋人を探す人、結婚を見据えて付き合いたい人、まず会って相性を確かめたい人が同じアプリの中にいます。学生と社会人では、使える時間もお金も違います。大切なのは、知名度や会員数だけで選ばず、自分が望む関係と会いに行ける地域で、今活動している相手を探せるかを確かめることです。

この記事では、20代本人が登録できる8つのアプリを、目的と探し方の違いで比較します。男女別の無料で使える範囲と料金、公式が紹介する20代の交際事例、写真やメッセージのコツまで整理し、自分に合う候補と最初にすることが分かります。

まず候補を絞りたい方は、希望に近いサービスから見てみてください。

  • たくさんの候補から条件で絞るなら、ペアーズ
  • 価値観の合う相手を探すなら、with
  • 結婚を見据えて付き合いたいなら、Omiai

20代におすすめのマッチングアプリ8選

20代におすすめのマッチングアプリ8選

掲載した8つは、20代本人が登録でき、恋人探し・結婚を見据えた交際・まず会って相性を知る、のいずれかに向くと公式情報で確認できたサービスです。年齢の下限が30歳や40歳のアプリ、公式が40代以上を中心と案内するアプリは、20代の候補になりにくいため外しました。登録条件、男女それぞれの無料で会話できる範囲と料金は、各社の料金ページとヘルプで2026年9月15日に確認しています。まずは表で候補を絞り、気になるアプリの詳しい条件を確認してください。

アプリこんな希望におすすめ男性の会話条件女性の会話条件
ペアーズたくさんの候補から条件で絞る1通目は無料。2通目以降は有料本人確認後は基本無料
with価値観の合う相手を探すマッチング後のメッセージから有料基本無料
タップルまず会って相性を確かめるメッセージ・おでかけから有料基本無料
Omiai結婚を見据えて付き合う1通目は無料。2通目以降は有料本人確認後は基本無料
Ravit初めてで進め方に迷いたくないメッセージのやり取りから有料公式の明記なし※
CoCome身バレ対策をしながら恋活するマッチング後のやり取りから有料基本無料
東カレデート審査のある場で探す無料会員同士は不可。ゴールド会員が必要男性と同じ条件
ブライダルネット結婚を前提に相手を探す無料3往復まで。その後は有料無料3往復まで。その後は有料

いずれも独身者向けで、メッセージの前に公的書類による年齢確認があります。ブライダルネットは20歳以上で、男性は定職が条件です(学生・アルバイトは登録できません)。※Ravitは公式ヘルプが男性向けの記述のみで、女性の無料範囲を明示していません。以下の料金は各社が公式に表示している通常料金です。

料金・機能の確認日:2026年9月15日

ペアーズ|たくさんの候補から条件で絞りたい

ペアーズ|たくさんの候補から条件で絞りたい
登録できる人18歳以上の独身者(高校生を除く)
向いている希望恋人探し・結婚相手探し
男性料金・1か月Web:4,100円/アプリ内:4,800円
女性料金基本機能は無料
相手の探し方年齢・居住地・距離・結婚への意思などの条件検索、趣味のマイタグ、最終ログイン表示
本人確認・サポート公的書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード等)+自撮り、通報・ブロック・問い合わせ
運営会社株式会社エウレカ

※公式表示の通常料金(税込・税抜の表記なし)。2026年9月15日確認。

ペアーズがおすすめな人・理由

住んでいる地域で、年齢や結婚への考えなど複数の条件から幅広く相手を探したいなら、ペアーズがおすすめです。公式サイトでは累計登録数2,700万を超えると案内しており(2012年のサービス開始以来の累計、2026年4月時点)、都道府県内のエリアや現在地からの距離で候補を絞れます。最終ログインの表示もあるので、最近使っている相手に絞ってアプローチできるのが、初めての人にも使いやすい点です。

趣味や価値観を示す「マイタグ」から探せるのも特徴です。公式の幸せレポートには20代同士の事例が並び、神奈川県の20代同士は、温泉とジムという共通の趣味と相性診断の結果から会うことにし、1か月ほどメッセージを重ねて昼のカフェで初めて会い、3回目の外出で男性から告白して交際に進んだと回答しています。東京都の20代同士は、プロフィールがしっかり書かれていて波長が合ったことから会い、同棲を経て2024年3月に入籍しました。

年代の構成は公表されていません。App Storeの口コミでは、学生時代から複数のアプリを使ってきたという27歳の女性が、2年前にペアーズで出会った相手と半年前に結婚したと投稿しています。真面目そうな相手に自分からいいねを送っていた、という一人の体験です。一方で、3か月課金した20代の女性が「いいねが来るのは35〜50歳ばかりで同世代がいない」と書いた投稿もあります。希望する年齢を検索条件に入れて、自分の地域に同世代の候補がどれくらいいるかを、無料の範囲で確かめてから始めましょう。

男性は検索とマッチング、最初の1通までは無料で、2通目以降のメッセージに有料会員が必要です。女性は本人確認を済ませると、2通目以降も無料で使えます。学割はありません。

with|価値観の合う相手を探したい

with|価値観の合う相手を探したい
登録できる人18歳以上の独身者(高校生を除く)
向いている希望恋人探し・結婚を見据えた交際
男性料金・1か月4,260円〜(税込。決済方法で異なり、公式は下限額表示)。21歳以下限定の1週間プラン2,480円〜
女性料金基本機能は無料(VIPオプションなどは有料)
相手の探し方性格・価値観診断の相性、好みカード、条件検索、おすすめ表示
本人確認・サポート運転免許証・パスポート・マイナンバーカード(学生証・保険証は不可)、通報・ブロック・問い合わせ
運営会社株式会社with

※料金は税込。1か月プランはルート別の内訳が公式に非掲載で、App Storeでは4,700円。2026年9月15日確認。

withがおすすめな人・理由

見た目や条件だけでは決めにくく、価値観や話の合う相手を探したいなら、withがおすすめです。心理学をもとにした性格・価値観診断で相性を確認でき、「好みカード」で共通点を見つけられるため、プロフィールの共通点に触れて最初のメッセージを書きやすいのが強みです。公式サイトは20代に人気と案内しています。

公式のwithレポートには2026年の20代の事例が続いています。神奈川県の27歳女性と26歳男性は、会う前に一度電話で話し、2週間以内に会って2週間以内に交際、その後結婚しました。千葉県の25歳女性と26歳男性は、メッセージが得意でないためマッチング後すぐアプリ内通話を重ね、初通話から3週間ほどで5回会って交際を始め、1年半で結婚しています。大阪府の26歳男性は、女性から届いたいいねをきっかけに、好みカードの共通点が7枚あったことから話したいと思ったと回答しています。

App Storeの口コミでは、20代後半の男性が2か月の利用で毎月100〜150のいいねを受け取り、約20人とデートして交際相手ができたと投稿する一方、プロの写真と自己紹介を整えても1か月でマッチングがゼロだったという27歳男性の投稿もあります。同じアプリでも結果の差は大きく、写真と自己紹介を整えたうえで、期間を区切って試すのが現実的です。

男性はマッチングまで無料で、メッセージを送るには有料プランが必要です。21歳以下限定の1週間プランがあるので、対象の学生はまず1週間で反応を確かめる使い方もできます。女性は基本機能を無料で使えます(VIPオプションなどは有料)。

タップル|まず会って相性を確かめたい

タップル|まず会って相性を確かめたい
登録できる人18歳以上の独身者(高校生を除く)
向いている希望恋人探し・デートから始める出会い
男性料金・1か月シンプルプラン Web:3,700円〜/iOS・Android:4,900円〜
女性料金基本機能は無料(スタンダードプランは有料)
相手の探し方趣味タグ、条件検索、デートプランを募集する「おでかけ」
本人確認・サポート公的書類による年齢確認が必須、任意の顔認証、24時間365日の監視、通報
運営会社株式会社タップル

※料金は税込の公式下限額(「〜」表記)。2026年9月15日確認。

タップルがおすすめな人・理由

メッセージを長く続けるより、まず会って話してみたいなら、タップルがおすすめです。「おでかけ」機能で行きたい場所や食事の予定を決めて相手を募集できるので、会う目的をはっきりさせたうえで、予定の合う相手を探せます。公式サイトは、20代の若い世代を中心に支持されていると案内し、アプリ内の退会アンケートで「恋人ができた」を選んだ人が毎月12,000人いる(2025年1月時点)としています。

学生向けの「タップルStudent」もあります。18〜24歳の学生が学校発行のメールアドレスなどで学生確認をする機能で、学校の情報は非公開にできます。公式のカップルレポートでは、上京を機に始めた24歳の女性と26歳の男性が、初対面で肉まんを食べながら4時間話し込み、4年後に婚約した事例や、教育関連で働く29歳男性がメッセージ付きの「いいかも」を送り、10日後に仕事帰りの食事で会って交際に進んだ事例が紹介されています。

App Storeの口コミには、大学生のときに始め、半年やり取りした相手と初デートで意気投合し、3年の交際を経て今年入籍したという投稿があります。一方、21歳の女性が「年上から大量にいいねが来てつらい」と書いた投稿もありました。希望する年齢の条件を設定し、目的が違う相手には無理に返信しないことが、気持ちよく使うコツです。

男性はマッチングまで無料で、メッセージ・おでかけ・通話を使うには有料プランが必要です。常設の学割はありませんが、公式ヘルプに学割セールの記載があり、時期によって実施されます。女性は基本機能を無料で使えます。

Omiai|結婚を見据えて付き合いたい

Omiai|結婚を見据えて付き合いたい
登録できる人18歳以上の独身者(高校生・交際中の人を除く)
向いている希望結婚を見据えた恋人探し・結婚相手探し
男性料金・1か月クレジットカード:4,400円/iOS・Android:4,900円
女性料金本人確認後は基本無料
相手の探し方年齢・地域・結婚への意思などの条件検索、非公開設定
本人確認・サポート顔写真付き公的書類による本人確認、24時間365日の監視、通報・強制退会・問い合わせ
運営会社株式会社Omiai

※料金は税込の通常料金。2026年9月15日確認。

Omiaiがおすすめな人・理由

まだ20代でも、結婚を考えられる相手と付き合いたいなら、Omiaiがおすすめです。公式サイトは結婚を意識した利用者向けであることを前面に出しており、いいねを送った相手とマッチングした相手にだけプロフィールを表示する非公開設定を、全員が無料で使えます。職場や学校の知り合いに見られたくない20代にとって、料金をかけずに公開範囲を抑えられる点は実用的です。

公式の良縁報告には、2026年に掲載された20代の事例があります。神奈川県の28歳男性と24歳女性は、マッチングから2〜3週間で会い、さらに2〜3週間で交際を始めて結婚しました。28歳男性と25歳女性の例では、女性が積極的にいいねを送り、クラフトビール好きという共通点から1週間以内に会って、1か月以内に交際に進んでいます。住まいが電車で1時間半離れていて、普段の生活では出会えなかったと回答しています。

App Storeの口コミでは、20代後半の男性が3か月プランでマッチングした2人のうち1人と、3週間のやり取りと連続のデートを経て交際し、両親に挨拶して同棲を始める予定だと投稿しています。20代後半の女性が2週間で約300のいいねを受け取り、そのうち1人と会って交際した投稿もあります。一方で、20代の女性から「40歳以上からのいいねが多い」という声も複数ありました。結婚を望む時期が近い相手から話しかけ、年齢の希望も検索条件で絞ると、目的の違いに後から気づく失敗を減らせます。

男性は登録から検索、マッチング、最初の1通までは無料で、2通目以降は有料会員が必要です。学割はありません。女性は本人確認後、メッセージを無料で使えます。

Ravit|初めてで進め方に迷いたくない

Ravit|初めてで進め方に迷いたくない
登録できる人18歳以上の独身者(高校生を除く)
向いている希望恋人探し・結婚を見据えた交際
男性料金・1か月クレジットカード:3,400円/iOS・Android:4,200円
女性料金公式ヘルプに女性向けの明記なし(無料か有料かは未確認)
相手の探し方AIエージェントによる相手紹介と会話のサポート、条件検索
本人確認・サポート運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・在留カード、24時間365日の監視、違反報告
運営会社株式会社フィラメント

※公式ヘルプ表示の料金(税込・税抜の表記なし、記事更新2024年9月)。2026年9月15日確認。

Ravitがおすすめな人・理由

アプリが初めてで、相手選びやメッセージの進め方に迷いたくないなら、Ravitがおすすめです。AIエージェントが相手を紹介し、会話のきっかけや日程の相談まで手伝う仕組みなので、何を送ればいいか分からずに手が止まる人でも、やり取りを始めやすいのが特徴です。公式サイトは累計会員100万人を突破したと案内しています。

公式の結婚・交際レポートには、20代の事例が多く載っています。千葉県の25歳男性と福岡県の23歳女性は、アプリ内で約1か月毎日メッセージを続け、カフェで3時間話して交際に進み、その後結婚しました。愛知県の24歳男性と25歳女性は、数か月の日常のやり取りを経てダーツバーで会い、帰り道の告白から婚約に至っています。兵庫県の27歳男性の例では、女性から「電話で話しませんか」と提案があり、翌日に会って4日後の2回目のデートで交際が決まりました。掲載日の表示はなく、運営が選んだ事例です。

App Storeの口コミでは、20代前半の人が毎日メッセージをくれた相手と交際し婚約した一方で、マッチングの数は少なく感じたと書いています。20代の女性からは、返信が急に途絶えることが多いという投稿もありました。紹介に頼りきらず、自分からもいいねを送り、返信が止まった相手に時間をかけすぎない使い方が向いています。

男性はメッセージのやり取りから有料会員が必要です。女性の無料範囲は公式ヘルプに明記がなく、登録後の案内で確認してください。学割はありません。

CoCome|身バレ対策をしながら恋活したい

CoCome|身バレ対策をしながら恋活したい
登録できる人18歳以上の独身者(高校生・高専在学中を除く)
向いている希望恋人探し
男性料金・1か月Web:6,000円/アプリ内:6,500円
女性料金有料会員の機能を無料で利用可(オプションは有料)
相手の探し方スワイプ、AIが厳選するおすすめ、位置情報を使った近隣の紹介
本人確認・サポート公的書類による年齢確認が必須、24時間365日の監視、通報
運営会社株式会社GoFresh

※料金は税込の通常料金。Web版の3か月・12か月は公式非掲載。2026年9月15日確認。

CoComeがおすすめな人・理由

学校や職場の知り合いに見つかる心配を減らしながら、恋活を始めたいなら、CoComeが候補です。公式サイトは、電話帳に入っている連絡先と、指定した距離の範囲内にいるユーザーを非表示にできる機能を明記しています。Omiaiの非公開設定が「いいねした相手とマッチングした相手にだけ表示する」仕組みなのに対し、CoComeは連絡先と距離という2つの条件で身近な人を表示から外せるのが違いです。この非表示機能に追加料金がかかるかは公式に明記がなく、自分のプロフィールを非公開にするプライベートモードは有料のプラスオプションに含まれます。公式の案内では、登録会員の年齢層別内訳(2026年8月末時点)で登録者の多くが20代とされています。

非表示にしても、機能の対象外の相手や、設定前に見た人には表示されることがあります。知り合いに絶対に見つからない仕組みではないので、写真の背景や自己紹介の書き方でも手がかりを減らしましょう。

料金は8つの中で高めで、男性はマッチング後のやり取りから有料です。App Storeの口コミには、20代の男性が「トークは課金が必要で、表示される相手を切り替えるのにポイントがいる」と書いた投稿があります。まず無料の範囲で、自分の地域にどれくらい候補が表示されるかを見てから、課金を判断しましょう。女性は有料会員の機能を無料で使えます。

東カレデート|審査のある場で探したい

東カレデート|審査のある場で探したい
登録できる人18歳以上の独身者(高校生を除く)。入会審査あり
向いている希望恋人探し・結婚を見据えた交際
料金・1か月男女共通。ゴールドメンバー6,500円(クレジットカード決済)
無料で使える範囲ベーシック会員はいいね、足あと閲覧、ゴールド会員とのメッセージ(本人確認後)
相手の探し方条件検索、任意の年収証明・独身証明の表示
本人確認・サポート運転免許証・パスポートなどによる年齢確認、24時間365日のパトロール、通報
運営会社東京カレンダー株式会社

※料金は税込。3か月14,800円・6か月24,800円。2026年9月15日確認。

東カレデートがおすすめな人・理由

登録に審査があり、年収や独身の証明を提出した相手を選びたいなら、東カレデートがおすすめです。入会審査を通った人だけが活動する場で、年収証明や独身証明の有無をプロフィールで確認してからアプローチできます。公式の会員属性データ(2026年9月更新)では、25〜29歳が最も多い年齢帯として示されており、20代後半の利用者が多いサービスです。

料金は男女共通で、無料のベーシック会員同士はメッセージができません。どちらかがゴールドメンバーなら、本人確認を済ませた無料会員でもメッセージのやり取りができます。生活者の投稿では、九州で働く27歳の男性が、地元では活動中の候補が少なく検索範囲を近県まで広げ、年収証明と独身証明を出したうえで会った相手と初めての交際に至ったと書いています。出典:noteの投稿(2026年)。一人の体験で、審査制だから会いやすいという意味ではありません。

審査の基準は公開されておらず、20代の公式事例も掲載されていません。都市部以外では候補が少なくなりやすいため、登録後に自分の地域で活動中の相手を確かめてから、ゴールドメンバーを検討しましょう。

ブライダルネット|結婚を前提に相手を探したい

ブライダルネット|結婚を前提に相手を探したい
登録できる人20歳以上の独身で、結婚または真剣な交際を希望する人。男性は定職が必要
向いている希望結婚相手探し
料金・1か月男女同額。Web:3,980円/アプリ内:5,080円(月会員は原則3か月以上)
無料で使える範囲無料トライアルは写真がぼかし表示で、メッセージ3往復まで
相手の探し方27種類の条件検索、日記、コミュニティ、3種類の紹介機能
本人確認・サポート本人証明の承認後にメッセージ。独身・年収証明は任意。通報・ブロック・問い合わせ
運営会社株式会社IBJ

※料金は税込の通常料金。2026年9月15日確認。

ブライダルネットがおすすめな人・理由

20代のうちに結婚したい気持ちがはっきりしていて、結婚を前提に相手を探したいなら、ブライダルネットが候補です。結婚または真剣な交際を希望する人向けのサービスで、男女とも同額の有料制、男性には定職の条件があります。ただし、相手が結婚を急いでいるかどうかは、プロフィールや会話で本人に確かめてください。日記やコミュニティで相手の考えを読めるほか、条件や価値観をもとにした紹介が届くので、検索だけに頼らず候補を広げられます。

公式の結婚レポートには、20代後半同士の事例があります。当時25歳の公務員男性が、毎週金曜の「価値観マッチ」で表示された20代後半の女性に申し込み、2週間ほどのメッセージの後に相談所の面談スペースで会い、翌週の2回目のデートで交際が決まって結婚した例です。女性は、届く申し込みの年齢層が高めだった中で、20代の2〜3人から選んだと回答しています。

年代のデータは古い点に注意してください。公開されている会員データは2021年5月のもので(会員のうち20〜29歳の割合は、男性11%・女性14%)、現在の構成を示すものではありません。App Storeには「40代以上からしか申し込みが来なかった」という20代女性の投稿もあります。同年代を希望する場合は、無料トライアルで希望地域の候補を確認してから、月会員を判断しましょう。学生の男性は登録できません。

目的別に選ぶ20代のマッチングアプリ

目的別に選ぶ20代のマッチングアプリ

恋人がほしいのか、結婚を見据えて付き合いたいのか、まず会って相性を確かめたいのかで、最初に比べる候補を絞れます。同じ目的でも、条件で広く探したいのか、価値観の合う相手をじっくり探したいのかで使い分けましょう。

望む関係最初に比べる候補この違いで選ぶ
恋活ペアーズ/with/CoCome条件と趣味で広く探すならペアーズ。価値観の相性から選ぶならwith。身バレ対策をしながら始めるならCoCome。
婚活Omiai/ブライダルネット/東カレデート結婚を意識した相手と付き合いから始めるならOmiai。結婚を前提に探すならブライダルネット。審査や証明のある場で選ぶなら東カレデート。
まず会うタップル/Ravit行きたい場所を決めて募集するならタップル。会話や日程の相談をAIに手伝ってほしいならRavit。

恋活

ペアーズとwithで迷ったら、自分の地域で候補の数を優先するか、話しかけるきっかけを優先するかで決めましょう。地方で候補が少ないと感じたらペアーズ、メッセージの書き出しに困りやすいならwithです。CoComeは、身バレ対策を最初に確保したい人だけが検討すれば十分です。料金は8つの中で高めなので、Omiaiの無料の非公開設定で足りるなら、そちらが先です。

婚活

3つで迷ったら、付き合いから始めたいか、最初から結婚前提かで分けましょう。付き合いから始めて結婚に進みたいならOmiaiで、女性は無料で使えます。最初から結婚前提で、男女とも有料の場でよいならブライダルネットです。相手の年収や独身の証明を先に確認したいなら東カレデートですが、料金は男女共通で6,500円からかかります。

まず会って相性を知る

2つで迷ったら、自分で募集して会う日を決めたいか、進め方を手伝ってほしいかで分けましょう。行きたい場所と日程を自分で出せる人はタップルの「おでかけ」が早く、何を送るか迷って止まりがちな人はRavitのAIエージェントが向いています。どちらも、会う前に短い通話で話しやすさを確かめると安心です。

20代がマッチングアプリを選ぶときのポイント

20代がマッチングアプリを選ぶときのポイント

「20代に人気」と書かれたアプリでも、自分に合う相手がいるかは目的や地域、学生か社会人かで変わります。知名度や会員数だけに頼らず、次の5つを確かめると、登録してから「話したい人がいない」「そもそも登録できなかった」という失敗を減らせます。

目的に合っているか

恋人がほしいのか、結婚を考えているのか、まず会って話したいのかを、自分の中で整理しましょう。「良い人がいれば考えたい」でも構いません。その場合は、決まっていないことをそのまま自己紹介に書くほうが、相手も判断しやすくなります。

結婚を意識した相手が集まる場で、気軽な出会いだけを求めていると目的が合いません。反対に、まず会って相性を知りたい人が集まる場で、長いやり取りを求めても進みにくいでしょう。サービスの目的を確認したら、相手のプロフィールでも希望を読み、自分と大きく違わない人から話してみてください。

出会いたい年代の相手が活動しているか

自分が20代でも、出会いたい相手の年代は人それぞれです。「20代が多い」という案内があっても、自分の地域で今活動している希望年代の人数までは分かりません。累計の会員数は登録した人の合計で、今使っている人数ではありません。登録したら、希望する年齢と地域で検索し、最近ログインしている相手がどれくらい表示されるかを確かめましょう。同世代を希望する場合も、年上や年下を希望する場合も、確かめ方は同じです。

公式が年代の目安を示しているのは、タップル(20代の若い世代が中心と案内)、CoCome(登録者の多くが20代、2026年8月末時点の内訳)、東カレデート(会員属性データで25〜29歳が最多の年齢帯)、ブライダルネット(2021年5月実績で、会員のうち20〜29歳の割合は男性11%・女性14%)です。ペアーズ・with・Omiai・Ravitは年代構成を公表していません。

学生でも使えるか

この記事の8つは、いずれも18歳以上の独身者が対象で、高校生は登録できません。ブライダルネットだけは20歳以上で、男性は定職が条件のため、学生の男性は登録できません。

年齢確認の書類にも注意が必要です。ペアーズ・with・タップル・Omiai・Ravit・ブライダルネットは運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの公的書類が必要で、学生証や健康保険証では確認できません。持っている書類を先に確認しておくと、登録後に止まらずに済みます。タップルには18〜24歳の学生が使える「タップルStudent」があり、学校名は非公開にできます。withには21歳以下限定の1週間プランがあります。

地方でも相手を探せるか

地方では、同じ県内でも移動に時間がかかります。住所の区分だけでなく、休日に無理なく会える距離かを考えて探しましょう。隣県のほうが近い場合もあります。

たとえば「電車や車で1時間ほどまでなら会える」と決めたら、その範囲に近い地域で候補を確認します。ペアーズのように距離で探せるアプリでは、地域名だけでなく移動のしやすさも見ながら候補を選べます。生活者の投稿でも、地方では登録者が少なくて別のアプリに移った24歳の女性や、近県まで検索範囲を広げた27歳の男性の例があります。距離検索があることと、希望に合う相手が十分にいることは別なので、有料プランの前に候補の数を見ておきましょう。

本人確認と身バレ対策があるか

8つのアプリはいずれも、メッセージの前に公的書類による年齢確認があります。ただし、書類だけの確認か、自撮りとの顔照合まであるかはサービスで違います。本人確認済みでも、相手の目的や人柄まで保証されるわけではありません。

学校や職場の知り合いに見つかりたくない人は、非公開の仕組みも確認しましょう。Omiaiの非公開設定は全員無料で、いいねを送った相手とマッチングした相手にだけプロフィールが表示されます。ペアーズのプライベートモードとタップルのプライベートモードは有料で、CoComeは連絡先と指定距離内のユーザーを非表示にできます。公開範囲を絞ると相手から見つけてもらう機会も減るため、自分からいいねを送る使い方が前提になります。

20代のマッチングアプリの料金と無料で使える範囲

20代のマッチングアプリの料金と無料で使える範囲

無料で登録できても、相手とメッセージを続けるには料金がかかるアプリが多くあります。無料で登録できることと、無料でメッセージを続けられることは別です。「相手を探せる」「マッチングできる」「会話できる」を分けて確認しましょう。この章では、男女それぞれの無料で使える範囲と、Web決済とアプリ内決済の1か月料金を比べます。

男性が無料で使える範囲

男性は、無料で相手を探してから、メッセージを続ける段階で有料プランを選ぶ形が基本です。ペアーズ・with・タップル・Omiai・Ravit・CoComeは、登録から相手探し、マッチングまで無料で使えます。ペアーズとOmiaiは最初の1通まで無料で送れ、2通目以降に有料会員が必要です。with・タップル・Ravit・CoComeは、マッチング後のメッセージから有料です。

東カレデートは無料のベーシック会員でも、相手がゴールドメンバーなら本人確認後にメッセージができます。ブライダルネットの無料トライアルは3往復までで、写真はぼかして表示されます。無料の範囲を試すときは、まず写真と自己紹介を整え、相手から見ても話しかけやすい状態にしておきましょう。登録したまま何もせず、有料にすれば出会えると考えて課金するのはおすすめしません。

女性が無料で使える範囲

ペアーズ、with、タップル、Omiai、CoComeは、女性が基本機能を無料で利用できます。ペアーズとOmiaiは本人確認を済ませると、メッセージのやり取りも無料です。withは基本機能が無料でVIPオプションなどが有料、タップルは人気会員の閲覧などが付くスタンダードプランだけ有料です。

「女性は無料」が当てはまらないと確認できたアプリは2つです。ブライダルネットは男女同額の有料制で、無料トライアルの3往復を超えると会費が必要です。東カレデートも料金は男女共通で、無料会員同士ではメッセージができません。この2つは、登録前に料金の仕組みを知っておきましょう。

Ravitは、これらとは別に、女性の無料範囲が公式ヘルプに明記されておらず、無料か有料かを確認できていません。登録後の案内で確かめてください。

Webとアプリの料金を比べる

同じサービスでも、Webから申し込むか、iPhone・Androidのアプリ内で支払うかで金額が違います。比較するときは、長期プランの月割りではなく、同じ契約期間で比べることが大切です。

アプリWeb決済(1か月)アプリ内決済(1か月)
ペアーズ4,100円4,800円
with公式の下限額4,260円〜(決済別の確定額は非掲載)App Store表示 4,700円
タップル3,700円〜4,900円〜
Omiai4,400円4,900円
Ravit3,400円(クレジットカード)4,200円
CoCome6,000円6,500円
東カレデート6,500円(男女共通)公式ページに内訳なし
ブライダルネット3,980円(男女共通)5,080円

通常料金の比較です(ペアーズとRavit以外は税込表示。ペアーズは税込・税抜の表記がなく、Ravitの料金ヘルプは2024年9月更新)。withとタップルは公式が「〜」付きの下限額で表示しており、withはWeb決済の確定額を公式ページで確認できません。最終的な金額・期間・更新条件は申し込み画面で確認してください。

常設の学割は8つのどこにもありません。学生や年齢に関わるものは3種類に分かれます。期間限定の学割セール(タップルが時期によって実施)、年齢限定のプラン(withの21歳以下限定の1週間プラン2,480円〜)、学生向けの機能(タップルStudent。料金の割引ではありません)です。withの1週間プランは21歳以下限定で、ブライダルネットの月会員は原則3か月以上の活動が条件です。初めて課金するなら、対象年齢と最低利用期間を確認したうえで、選べるプランの中で短い期間から試すのが失敗の少ない順番です。

申し込み前に確認したいこと 自動更新:8つとも期間終了時に同じプランが自動更新されます。止めるなら更新日の前に手続きが必要で、アプリを削除しただけでは止まりません 最低期間:ブライダルネットの月会員は原則3か月以上の活動が条件です 追加料金:ペアーズ・タップル・Ravitのプライベートモード、東カレデートのプレミアムオプションなど、基本プランに含まれない機能があります 本人確認済みでも、独身であることや交際への真剣さまでは保証されません

多くのアプリで、Web決済のほうがアプリ内決済より数百円安くなります。学生や社会人1〜2年目で費用を抑えたい人は、Webからの申し込みと短い期間のプランを組み合わせ、自分の地域で使い続けられそうか確かめてから延長を判断しましょう。

20代のマッチングアプリの現実

20代のマッチングアプリの現実

20代でも、交際や結婚に進んだ公式の事例は多くあります。こども家庭庁が2024年7月に行った意識調査(15〜39歳、既婚者2,000人)では、直近5年以内に結婚した人の出会いのきっかけはマッチングアプリが25.1%(およそ4人に1人)で最も多く、交際相手がいる20代の未婚社会人でも24.7%(およそ4人に1人)で1位でした。一方で、同じ調査で20代の未婚社会人の29.0%(およそ3人に1人)が「そもそも出会いの場所・機会がない」と答えています。この章では、20代の女性と男性がそれぞれ直面しやすい場面、20代前半と後半で変わること、公式が紹介する事例を、確認できた事実の範囲で紹介します。年齢や性別で結果が決まるわけではなく、目的の合う相手を探せているかで変わります。

女性の現実

20代の女性は、登録直後からいいねが多く届くことが珍しくありません。ただ、その中には目的や年齢の希望が合わない相手も混ざります。App Storeの直近の口コミでは、ペアーズ・Omiai・タップル・ブライダルネットのいずれでも、20代の女性が「35歳以上や親世代からのいいねが多い」と書いた投稿が見られました。届いたいいねの数と、話したい相手の数は別だと考えておくと、疲れにくくなります。

うまく進んだ例も同じ仕組みの中にあります。Omiaiでは、20代後半の女性が2週間で約300のいいねを受け取り、結婚前提であることを最初に伝えたうえで会った1人と交際を始めたと投稿しています。ペアーズでは、27歳の女性が真面目そうな相手に自分からいいねを送り、2年前に出会った相手と結婚したと書いています。待つだけでなく、希望する年齢と目的を検索条件と自己紹介に書き、自分からも選びに行くことが、20代女性の使い方の基本です。

生活者の投稿では、20〜24歳の4年間で複数のアプリを使い、平日にメッセージと電話、週末に会うという週の区切りで活動し、24歳で出会った相手と同棲して結婚を予定している女性の記録があります。出典:noteの投稿(2026年)。返信が1日以上ない相手や自分ばかり話題を出す相手とは早めに区切ったと書いており、一人の体験ですが、時間の使い方の参考になります。

男性の現実

20代の男性の悩みは、多くのアプリでメッセージから有料になることと、マッチングしても返信が途切れることです。App Storeの口コミでは、with・Omiaiで20代の男性が数字を細かく報告しており、結果の差の大きさが目立ちます。withでは、20代後半の男性が2か月で約20人とデートして交際相手ができた一方、写真も自己紹介も整えて1か月でマッチングがゼロだった27歳男性もいます。Omiaiでは、無料で12日間使ってマッチングは200件あったのに会えた人はゼロという20代後半男性と、3か月プランでマッチングした2人のうち1人と交際して同棲を予定している20代後半男性が、同じ時期に投稿しています。無料会員と有料会員ではメッセージの利用条件が異なり、利用期間も違うため、数値だけで出会いやすさを比較することはできません。無料だったことが会えなかった原因だとも言えません。

これらの体験で参考になること 同じアプリでも結果の幅は大きい。1か月や1週間など期間を区切り、反応を見て続けるか決める マッチングの数より、会話が続いて会う約束まで進んだ数を目安にする 会う約束が流れることもある。一人に絞らず、複数の相手とやり取りを続ける これらの体験からは分からないこと 20代男性のうち、何割が会えているか。投稿は不満のある人が書きやすく、割合の根拠にはならない

生活者の投稿では、地方の国立大学に通う22歳の男性が、ペアーズで1か月に約30のいいねを受け取って3人と会い、2回目のデートで告白して交際を始めた記録があります。出典:noteの投稿。1か月ごとに区切って活動し、写真を吟味したと書いています。課金する前に、自分の地域で同世代の女性がどれくらい活動しているかを無料の範囲で確かめ、写真と自己紹介を整えてから始めましょう。

20代前半と後半で変わること

前半・後半だけで、おすすめのアプリは決まりません。学生か社会人か、望む関係、使える予算、会える時間によって選ぶ条件が変わります。年齢で決めつけるより、自分が今どんな関係を望んでいるかを先に決めるほうが、アプリ選びは早く終わります。

前半で学生の方は、登録条件と料金を先に確認しましょう。ブライダルネットは男性の学生が登録できず、年齢確認に学生証は使えません。withの1週間プランは21歳以下限定、タップルStudentは18〜24歳の学生向けです。後半で結婚を意識し始めた方は、Omiaiのように結婚を見据えた相手が集まる設計のアプリや、結婚を前提とするブライダルネットを比べると、目的の違いに後から気づく失敗を減らせます。

公式の事例を見ると、20代前半でも結婚に進んだ例があります。withでは22歳の女性が24歳の男性と交際して結婚し、Ravitでは23歳の女性が25歳の男性と1か月のメッセージの後に会って結婚しました。後半でも、Omiaiの28歳男性と24歳女性のように、結婚を見据えた交際から2年未満で結婚した例があります。運営が選んだ事例で、年齢ごとの成功率を示すものではありません。

学生のうちは、学業やアルバイトの予定と、相手の社会人としての予定が合いにくいことがあります。自己紹介に「平日は授業とアルバイトがあります」のように書いておくと、返信のペースを誤解されにくくなります。社会人で時間が取りにくい人は、週末の昼に短いお茶から始めるなど、無理のない会い方を先に決めておきましょう。

公式が紹介する20代の交際事例

各サービスが公式サイトで20代の利用者として紹介している交際・結婚の事例を、始まり方・会うまで・結果に分けて要約しました。運営が選んで掲載した事例で、投稿者へのギフト券などの特典を案内しているサービスもあります。成功率や標準的な期間を示すものではなく、会うまでの行動や相手選びの参考として読んでください。

事例(公式掲載)始まり方初対面までの期間初対面の過ごし方結果出典
ペアーズ 20代男性・20代女性(神奈川)共通の趣味と相性診断の結果から会うことにメッセージ約1か月昼のカフェで顔合わせ3回目の外出で告白、交際公式
with 27歳女性・26歳男性(神奈川)男性からいいね。職場の先輩の勧めで登録2週間以内(会う前に電話1回)記載なし。交際前に2回デート2週間以内に交際、その後結婚公式
with 25歳女性・26歳男性(千葉)男性からいいね。文章より通話が得意2週間以内(アプリ内通話を複数回)3週間で5回会う5回目のデートで告白、1年半で結婚公式
タップル 26歳男性・24歳女性長い自己紹介文で「ちゃんとしてそう」と判断記載なし公園の駐車場で肉まんを食べながら4時間交際4年で婚約公式
Omiai 28歳男性・25歳女性女性から積極的にいいね1週間以内共通のビール好きの話から映画へ1か月以内に交際、その後結婚公式
Ravit 25歳男性・23歳女性(千葉・福岡)男性からいいね、女性が返してマッチングアプリ内で毎日メッセージ約1か月カフェで3時間交際、同棲を経て結婚公式
ブライダルネット 当時25歳男性・20代後半女性「価値観マッチ」に表示された相手に男性が申し込みメッセージ約2週間相談所の面談スペースで対面翌週の2回目のデートで交際、結婚公式
事例から参考にできること 7件のうち2件(withの2件)は、会う前に電話やアプリ内通話で話しやすさを確かめています。文章だけで判断しにくいときの手段になります 初対面までの期間は1週間以内から1か月ほどまで幅があります。早いほど良いとは言えません 女性からいいねを送って始まった例(Omiai)もあり、待つだけでない選択肢があります 事例からは分からないこと 同じ方法で始めた人のうち、何人が交際や結婚に進んだか。運営が選んだ事例で、成功率ではありません ペアーズは年代表記のみで正確な年齢が分かりません。ブライダルネットは女性の正確な年齢が分かりません

紹介した事例には、共通の趣味やプロフィールを手がかりに話しかけたり、通話で相手を知ってから会ったりする過程が見られます。会うまでの期間や初対面の過ごし方はそれぞれ異なります。初対面の場所は、事例にかかわらず人目のある場所を選んでください。

20代がマッチングアプリで出会うコツ

20代がマッチングアプリで出会うコツ

登録して待っているだけでは、会う約束までなかなか進みません。20代は学業や仕事、友人との予定で時間が細切れになりやすいので、写真・自己紹介・最初のメッセージ・会う日の相談を、無理のない形で先に整えておくことが近道です。この章では、その4つを順番に説明します。どれも今日から直せることばかりで、お金はかかりません。

今の自分が分かる写真を使う

メインの写真は、今の顔立ちと雰囲気がそのまま伝わるものを選びましょう。加工アプリで輪郭や肌を大きく変えた写真や、数年前の写真を使うと、会ったときの印象の差が気になり、その後の会話が続きにくくなります。

日中の明るい場所で、顔がはっきり分かる一枚がおすすめです。自撮りに慣れていない方は、友人に頼んで自然な表情を撮ってもらう方法があります。サブ写真には、趣味や好きな食べ物、休日の過ごし方など、会話につながる一枚を添えると話しかけてもらいやすくなります。

ただし、大学名が分かる建物や制服、職場の名札、自宅の周辺が分かる背景は避けましょう。知り合いに見つかる手がかりになるだけでなく、生活が特定される情報にもなります。

自己紹介に望む関係を書く

自己紹介には、普段の生活、好きなこと、どんな相手とどう過ごしたいかを書きましょう。「よろしくお願いします」だけの一文では、相手が話しかけるきっかけを見つけられません。恋人を探したいのか、結婚を考えて付き合いたいのか、まず会って話したいのかも短く添えると、目的の違う相手とのやり取りを減らせます。

例文①:恋人を探したい場合 はじめまして。社会人2年目で、平日は仕事、休日はカフェ巡りと映画を楽しんでいます。同じものを一緒に楽しめる方と、まずは気軽にお茶をしながら話せたらうれしいです。お互いの時間も大切にしながら、無理なく続けられる関係が理想です。
例文②:結婚を見据えて付き合いたい場合 はじめまして。将来を一緒に考えられる方と出会いたくて登録しました。すぐに結論を出すより、日々の会話や食事を重ねながら、結婚や暮らし方について少しずつ話し合っていけたらと思っています。休日は料理をしたり、近くの公園を散歩したりして過ごしています。

例文はあくまで書き方の見本で、実在の利用者の体験談ではありません。自分の生活と違う部分は、実際の内容に置き換えてください。学生の方は、学部名や大学名まで書く必要はなく、「学生で、平日は授業とアルバイトがあります」程度で十分です。

共通点から話しかける

最初のメッセージは、挨拶に加えて、相手のプロフィールを読んで気になったことを一つ伝えてみましょう。質問だけを並べず、自分の話も少し添えると、相手が返事を書きやすくなります。

最初のメッセージの例 はじめまして。プロフィールのラーメンの写真、おいしそうで目に留まりました。私も休日に新しいお店を開拓するのが好きです。最近行った中で一番よかったお店はどこですか?

返信が来たら、すぐ別の質問に移るより、相手の答えに触れて話を広げましょう。年収や恋愛経験など、踏み込んだ質問を最初から続けるのは避けてください。

返信の速さは人によって違います。授業やアルバイト、仕事で返事が翌日になることは珍しくありません。即答を求めず、お互いに無理のないペースを探しましょう。

会う日と場所を早めに決める

会話が続いて会ってみたいと思えたら、お互いが動ける曜日と時間帯を具体的に相談しましょう。「いつか会いましょう」だけでは、予定が決まらないままやり取りが途切れがちです。

「土曜の午後か、平日の仕事終わりに駅の近くでお茶はいかがですか」のように候補を出すと、相手も都合を答えやすくなります。初回は短い時間のお茶やランチなど、どちらも負担なく帰れる予定にするとよいでしょう。メッセージを長く続けるより、無理のない範囲で早めに会う日を決めるほうが、お互いの印象が分かります。

文章だけでは不安な場合は、アプリ内の通話機能があれば先に話してみる方法もあります。ただし、通話が盛り上がったからといって、初対面で個室や自宅に行く必要はありません。

20代がマッチングアプリを使うときの注意点

20代がマッチングアプリを使うときの注意点

本人確認や通報機能のあるアプリを選びつつ、自分でもお金の話・相手の目的・個人情報・会う場所には気をつけましょう。気になる相手でも、不安を感じたらやり取りを止めて構いません。この章では、20代が特に巻き込まれやすい場面を4つに絞って説明します。

投資や副業の誘いには乗らない

知り合った相手から投資、副業、ビジネスの紹介を持ちかけられたら、応じずにやり取りを止めましょう。消費者庁は2026年6月、マッチングアプリで出会った相手から「営業の仕事を紹介できる」と言われて面談に行くと、コンサルティング契約を勧められ、消費者金融で高額な借り入れをして支払ってしまったという相談が2024年11月頃から各地の消費生活センターに寄せられているとして、事業者名を挙げて注意喚起しています。消費者庁の注意喚起(2026年6月12日)

副業や投資の名目で借金をさせる手口は、国民生活センターも「特に20歳代以下の若年層からの相談が多い」として注意を呼びかけています。国民生活センターの注意喚起(2026年5月20日)。アプリで知り合った人からの勧誘は「関係を悪くしたくない」という気持ちから断りにくいと消費者庁も指摘しており、親しくなってからの誘いほど、その場で返事をしないことが大切です。

警察庁は、マッチングアプリで知り合った後に早い段階でLINEなどへ誘導された場合は詐欺を疑うよう案内しています。警察庁SOS47(SNS型ロマンス詐欺)。会う前にお金や投資の話が出た時点で、相手が誰であってもやり取りを終えるのが最も確実な対処です。

契約や支払いをしてしまったときは、一人で抱えず、消費者ホットライン「188」に電話すると、身近な消費生活相談窓口につながります。すぐに全額が戻るとは限りませんが、解約や返金の可否を早い段階で相談できます。

相手の目的を早めに確かめる

この記事で紹介したアプリはいずれも独身者向けで、既婚者や交際中の人の利用は規約で禁じられています。それでも、相手が本当に独身か、恋人や結婚相手を真剣に探しているかは、自分で確かめる必要があります。

会う前に「どんな付き合い方を望んでいるか」を一度聞いておくと、目的の違いに後から気づく失敗を減らせます。会う話を避け続ける、連絡できる時間帯が極端に限られる、写真の交換や通話を頑なに断るなど、不自然な点が重なる相手とは距離を置いて構いません。会う前日に「家で会いたい」と言われるなど、初対面で個室や自宅を提案してくる相手には応じないでください。

個人情報と身バレに気をつける

知り合ったばかりの相手に、大学名や学部、勤務先、最寄り駅、自宅の周辺など、生活が特定される情報を急いで教えないようにしましょう。写真の背景に学校や職場が写っていないかも確認してください。SNSのアカウントを早い段階で交換すると、投稿から生活圏や交友関係が分かってしまうことがあります。

知り合いに見つかりたくない人は、Omiaiの無料の非公開設定や、CoComeの連絡先・指定距離内の非表示、ペアーズやタップルの有料のプライベートモードなど、アプリ側の機能も使えます。身分証の写真を相手個人に送るのは避けてください。本人確認書類は、サービス内の正規の手続きで提出するものです。

初対面は人目のある場所で会う

初めて会うときは、昼間のカフェやランチなど、人目があり帰りやすい場所を選びましょう。相手の自宅、ホテルの部屋、個室、車内など、助けを求めにくい場所は避けてください。お酒を飲む予定を最初から長く入れるより、まず短時間会って話すほうが、次も会いたいかを落ち着いて考えられます。

自分で行き帰りできる交通手段を用意し、会う場所を当日急に変えたいと言われても、不安があれば断って構いません。会った後も、一度会ったからといって交際や次の約束を受け入れる義務はありません。

20代のマッチングアプリでよくある質問

20代のマッチングアプリでよくある質問

ここまでの内容で答えきれなかった、20代の方からよく聞かれる疑問をまとめました。

大学生でも使えますか?

はい。この記事の8つのうち7つは、18歳以上の独身者なら学生でも登録できます(高校生は不可)。ブライダルネットだけは20歳以上で、男性は定職が条件のため、学生の男性は登録できません。年齢確認には運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなどの公的書類が必要で、学生証や健康保険証は使えないアプリがほとんどです。タップルの「タップルStudent」は18〜24歳の学生向けの機能で、学校の情報は非公開にできます。

20代前半と後半で選ぶアプリは変わりますか?

年齢よりも、望む関係で選ぶほうが確実です。恋人がほしいならペアーズやwith、結婚を見据えて付き合いたいならOmiai、まず会って相性を知りたいならタップルやRavitが候補です。結婚を前提に探す人はブライダルネットや東カレデートも比べられますが、年代データの古さや料金の高さは知ったうえで選びましょう。

20代女性は無料で使えますか?

ペアーズ、with、タップル、Omiai、CoComeは基本機能を無料で使えます。ペアーズとOmiaiは本人確認を済ませるとメッセージも無料です。ブライダルネットと東カレデートは料金が男女共通で、女性も有料です。Ravitは女性の無料範囲が公式ヘルプに明記されておらず、無料か有料かは未確認です。いずれも、メッセージを使う前の本人確認は必要です。

20代男性の料金はいくらですか?

1か月プランは、Web決済でRavitの3,400円から東カレデートの6,500円(男女共通)まであり、多くは3,700〜4,400円台です。CoComeは6,000円です。アプリ内決済は数百円高くなります。常設の学割はありません。withには21歳以下限定の1週間プラン(2,480円〜)があり、タップルは時期によって学割セールを実施します。まず無料の範囲で候補を確かめ、課金するなら対象年齢と最低利用期間を確認して、選べる中で短い期間から始めましょう。

男女とも無料で使えるアプリはありますか?

TinderとBumbleは、男女ともプロフィール作成・いいね・マッチング・メッセージの基本機能を無料で使え、有料プランは任意です。ただし、公式サイトに独身限定の規定がありません。Tinderの写真認証(自撮りとプロフィール写真の一致を確認する機能)は任意の機能で、年齢確認の手続きとは別のものです。年齢確認の要否や書類は、公式ヘルプで確認してください。恋人や結婚相手を探す目的で使うなら、相手の目的と確認済みの範囲を自分で確かめる前提で使ってください。この記事の8つとは条件が違うため、比較表には入れていません。

複数のアプリを併用してもいいですか?

規約上の問題はありません。女性は無料で使えるアプリが多いので、2〜3つを試して同世代の候補が多いところに絞る使い方が現実的です。男性は有料プランが重なると負担が増えるため、無料の範囲で候補を比べてから、課金するアプリを1つに決めましょう。同時にやり取りする相手が多すぎると返信が雑になるので、会話が続いている相手は5人前後までを目安にすると無理がありません。

知り合いに見つからずに使えますか?

プロフィールを見せる相手を制限できる機能はあります。Omiaiの非公開設定は無料で、いいねを送った相手とマッチングした相手にだけ表示されます。CoComeは電話帳の連絡先と指定距離内のユーザーを非表示にできます。ペアーズとタップルのプライベートモード、Ravitのプライベートモード、東カレデートのシークレットモードは有料です。ただし、絶対に見つからないとはいえません。公開を抑えると相手から見つけてもらう機会も減るため、自分からいいねを送る使い方になります。

やめるときはアプリを削除すればよいですか?

アプリを削除すること、アカウントを退会すること、有料プランの自動更新を止めることは、それぞれ別の手続きです。アプリを使わなくなっても契約が続く場合があります。やめる前に、購入したサービスやApp Store・Google Playで更新日と停止方法を確認しましょう。停止の期限もサービスによって違い、ペアーズやwithは更新日の前日または24時間前までが目安です。

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まとめ|20代の出会いは目的に合うアプリ選びから

まとめ|20代の出会いは目的に合うアプリ選びから

20代でマッチングアプリを選ぶなら、知名度や会員数だけでなく、望む関係と会いに行ける地域に合う相手が今いるかを確かめましょう。学生か社会人か、使える時間とお金がどれくらいかも、選ぶ基準になります。

たくさんの候補から条件で絞るならペアーズ、価値観の合う相手を探すならwith、結婚を見据えて付き合いたいならOmiaiが候補です。まず会って相性を知りたいならタップルやRavit、身バレ対策をしながら始めたいならCoCome、審査や証明のある場で探したいなら東カレデート、結婚を前提に探すならブライダルネットも比べてみてください。

まずは希望に合う1〜2つで無料の相手探しから始め、話してみたい相手が見つかったら、必要な機能やプランを選びましょう。写真と自己紹介、最初の会話を整えて、一緒に過ごしたいと思える相手との接点を作っていくことが大切です。

始める前の3つの確認 ① 望む関係、相手の年齢、無理なく会える範囲を決める ② 候補を1〜2つに絞り、無料の範囲で出会いたい年代の候補と使い方を確かめる ③ 課金するなら、使える機能、支払額、更新条件、最低利用期間を確認して、選べる中で短い期間から始める